悪税が日本を滅ぼす―元国税調査官が暴露する不公平税のからくり (新潮文庫)本ダウンロードepub
悪税が日本を滅ぼす―元国税調査官が暴露する不公平税のからくり (新潮文庫)
06/28/2020 13:05:49, 本, 大村 大次郎
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悪税が日本を滅ぼす―元国税調査官が暴露する不公平税のからくり (新潮文庫)本ダウンロードepub - 内容紹介 かつて税金はお金持ちから多く取り、貧者に分配していた。しかし、今の税制は金持ちに有利な仕組みになっている。その究極の犯人とは……? 世の中には、とてつもない富裕層があらわれワーキング・プアが激増中。格差社会は広がるばかり。狂った税制と役人による様々な税金の無駄遣いを暴露し、元国税調査官の著者が警鐘を鳴らす、過激な税金入門書。『なぜ金持ちが増えたのか?』改題。 内容（「BOOK」データベースより） かつて税金はお金持ちから多く取り、貧者に分配していた。しかし、今の税制は金持ちに有利な仕組みになっている。その究極の犯人とは…?世の中には、とてつもない富裕層があらわれワーキング・プアが激増中。格差社会は広がるばかり。狂った税制と役人による様々な税金の無駄遣いを暴露し、元国税調査官の著者が警鐘を鳴らす、過激な税金入門書。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 大村/大次郎 ビジネスライター。1960(昭和35)年、大阪府生れ。調査官として国税局に10年間勤務、主に法人税を担当していた。国税局退職後、出版社勤務などを経て、2000(平成12)年から執筆活動を始める。ビジネス誌、サブカル誌、単行本など様々な媒体で活躍している。フジテレビのドラマ「マルサ!!」では監修を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ふつふつと消費税増税問題がわき上がっている昨今、たしかに増税が必要なのかもしれないが、なぜその対象が消費税ばかりなのか、と疑問に思っていた。ヨーロッパなどでは日本よりずっと消費税が高いというが、だからといって、日本でそのままその仕組みを受け入れていいのか。この本を読み、いま消費税増税がうたわれている理由、それがいかに「悪税」なのかが、すっきりわかった気がした。章がこまかくわかれていて、とにかく読みやすく、わかりやすい。税金について意識を高める、いい入門書だ。
de 大村 大次郎
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