「楽勉力」で子どもは活きる!本無料ダウンロードpdf
「楽勉力」で子どもは活きる!
07/13/2020 18:46:47, 本, 親野 智可等
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「楽勉力」で子どもは活きる!本無料ダウンロードpdf - 内容紹介 「親力(おやりょく)」を活かそう! 算数のある生活、国語のある生活… この方法なら学力はぐんぐん伸びる! 無理なく楽しく! 【算数のある生活】 カステラを食べながら「分数」を体験的に理解 「百玉そろばん」で「十進法」も「補数」も身につく! 【理科のある生活】 「温度計・湿度計」で天気がわかる 「星座カルタ」で天文博士に!? 【国語のある生活】 「親子日記」でコミュニケーションと書く力はばっちり 「国語辞典」は楽しいおもちゃになる 【社会のある生活】 博物館、遺跡、史跡などで本物体験をすると、歴史が好きになる 「親子散歩」で「地域社会の学習」に興味が持てる などなど! 【算数のある生活】 <カステラで分数を体験!> “楽しいおやつの時間。子どもたちの前には20センチのカステラが。お母さんはカステラの真ん中を切って大きく2つに分けました。そして……〟” 「いくつに分けたのかな?」 「2つ」 「2つに分けた1つ分を2分の1個と言うのよ」 次に、また、それぞれを2つずつに切って、全部で4つに分けます。 「全部でいくつに分かれた?」 「4つ」 「4つに分けた1つ分を……」 「え〜と……4分の1個?」 「当たり!すごいね」 次に、また、それぞれを2つずつに切って、全部で8つに分けます。 「全部でいくつに分かれた?」 「8つだから、これが8分の1個!」 「わあ、すご〜い」 「じゃあ、おいしいカステラを8分の1個食べたい?それとも8分の2個?」 「えっ、えっ?え〜と……8分の2個!」 「そうだね。8分の2個のほうが大きいよね」 「簡単簡単!」 「こういう言い方を『分数』と言うのよ」 「分数?」 (つづきは本書で!) 内容(「BOOK」データベースより) 個性ある生活、国語のある生活…この方法なら学力はぐんぐん伸びる。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 親野/智可等 1958年生まれ。本名杉山圭一。公立小学校で23年間教師を務める。教育現場の最前線に立つ中で、親が子どもに与える影響力の大きさを痛感。教師としての経験・知識・理解・技術を少しでも子育てに役立ててもらいたいと、2003年10月より無料メールマガジン「親力で決まる子供の将来」の発行を開始。具体的ですぐできるアイデアが多いとたちまち評判を呼び、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなど各メディアで絶賛される。2006年3月に退職。このメールマガジンは子育て中の親たちの圧倒的な支持を得て、まぐまぐメルマガ大賞の教育・研究部門で2004年、2005年の2年連続第1位に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
以下は、「楽勉力」で子どもは活きる!に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
楽勉力――その言葉に引き寄せられるように、購入させていただきました。先生の本を何冊か読ませていただいていますが、今回はとくに共感する部分が多く、参考になりました。我が家には、高1の長男、中2の長女、小6の二男と三人の子供がおります。上の二人はお陰様で難関といわれる一貫校に入学。現在は二男の受験に向け、毎日を楽しく過ごさせていただいております。子供たちには小さい頃から楽しいから勉強するんだということを伝えてきました。そして、受験は将来どんな問題にぶつかっても立ち向かえるような根性を鍛えるためのものだと教えております。また仕事面では、社員50名の中小企業を経営しており、仕事とは楽しむものであることを伝えております。上司からいやいや仕事を押しつけられるのではなく、自らが率先して行うような環境づくりに努めているつもりです。私の人生のモットーは「ウキウキ、ワクワク、ドキドキ」です。「なんて幸せなんだ」と笑顔で毎日を過ごしていきたいです。
de 親野 智可等
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