環境政策のクロニクル:水俣病問題からパリ協定までダウンロード
環境政策のクロニクル:水俣病問題からパリ協定まで
08/08/2020 08:45:00, 本, 吉田 徳久
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環境政策のクロニクル:水俣病問題からパリ協定までダウンロード - 内容紹介 私たちは環境問題に真剣に取り組んできたのか――。 わが国の環境政策は、経済的・社会的な持続可能性の要求との間でしばしば対立・相克を繰り返してきた。水俣病問題からパリ協定までの60年余りの歩みを振り返りながら、環境問題の本質を読み解く。 内容（「BOOK」データベースより） わが国の環境政策は、経済的・社会的な持続可能性の要求との間でしばしば対立・相克を繰り返してきた。水俣病問題からパリ協定までの60年余りの歩みを振り返りながら、環境問題の本質を読み解く。 著者について 吉田 徳久(よしだ・とくひさ) 早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科教授。同大学院政治学研究科ジャーナリズムコース兼任。専門は環境政策・科学。環境政策プロセスの分析を通じた環境レジームの研究・教育に携わる。大学院では環境政策・科学論,日中環境実践研究(北京大学と早稲田大学の共同実施授業)等の授業を担当。学部学生の全学共通副専攻「戦略的環境研究」のコーディネーターを務める。 1974年,東京大学大学院理学系研究科地球物理学専門課程(修士)修了。同年,環境庁(当時)に入庁し約30年にわたり,公害対策,化学物質対策,環境アセスメント,地球環境保全など幅広い分野の環境政策に従事。2007年から現職。 著書に,『サステイナビリティ学への挑戦』(共著:岩波書店,2007),『震災後に考える』(共著:早稲田大学出版部,2015),Climate Change and Global Sustainability: A Holistic Approach(共著:国連大学出版,2011)など。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 吉田/徳久 早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科教授。同大学院政治学研究科ジャーナリズムコース兼任。専門は環境政策・科学。環境政策プロセスの分析を通じた環境レジームの研究・教育に携わる。大学院では環境政策・科学論、日中環境実践研究(北京大学と早稲田大学の共同実施授業)等の授業を担当。学部学生の全学共通副専攻「戦略的環境研究」のコーディネーターを務める。1974年、東京大学大学院理学系研究科地球物理学専門課程(修士)修了。同年、環境庁(当時)に入庁し約30年にわたり、公害対策、化学物質対策、環境アセスメント、地球環境保全など幅広い分野の環境政策に従事。2007年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
環境政策のクロニクル:水俣病問題からパリ協定までを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
本当に環境政策のクロニクルとして使っています。内容が絞られた精髄ばかりで、関連資料を読んでも分からなかったことが、この本の中で分かりやすい解説が見つかります。実践的な環境知識を共有していただいた著者に感謝です。大局的な視野に立ち、客観的に全体像を取られているのが60％、ユーモア精神が10％、問題に鋭く突き込んだ議論が20％、環境問題を考える際の老婆心が10％で構成されていると自分的な解釈です。宝が積まれたこの著作、日本だけではなく、環境に関心を持つ多くの人に読んでもらいたい、そして、真剣に考えてもらいたいです。
de 吉田 徳久
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